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夢の世界の宝物
この星のどこかで今日も僕に似た誰かが
悩んでたり笑ってたり忙しくしているね
この広い宇宙で僕は余りにも小さく
まだ見ぬ世界に想いを馳せ星を眺めてるよ
君の後ろ姿を見てるとつい悪戯したくなるね
無邪気な笑顔で舌を出して君の頭の上におもちゃを乗せた
君のかわいい顔をもっと頂戴おどけた仕草で笑わせて
そして集まった想いを空に放とうその力でこの星は出来ている
電車の窓の外 重なり流れるオブジェクト
その景色の中笑う君がふいに浮かんだよ
驚いて欲しくて細かい部分にこだわって
結局形に出来ないまま夜は更けてゆくよ
もう一ヶ月以上も君に会えない時間が過ぎ去って
それでも君は変わらずにまたいつもの場所に駆け付けてくれたね
さっきまで笑っていた君が急に真顔で指を差す
そんな小さな仕草が君に伝わるその瞬間が好き
お気に入りの場所へ出かけよう集まって写真を撮ろうよ
自然と寄り添えばほら笑顔になれるその記憶が何よりの宝物
七色の光に魅せられて新たな世界へと
いざなわれ心ごと体中がMoveする
世界中の夢から溢れ出すそれぞれが描いたストーリー
複雑に見えてしまうパズルでも必ず答えはある
諦めかけたダメな僕を励ますように腕をそっと
掴んだ君が微笑むその優しさを僕はずっと忘れないからね
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