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Rainy memory diary 


いつも待たせてた雨の日の午後 いつもの傘の下周りを気にしてる
いつもの様にふざけた言い訳 いつもより君は笑ってくれた

 

馴れ合いの日々続いていても 二人でいれば君を感じられた
一人でいる方が楽になれると 笑ってたのは君がいたから

 

「また電話するよ」別れ際の言葉に傘に隠れた君は頷かない
人ごみの中 二つの傘は遠く離れて行く

 

Your smile, Your smile has gone 
人波に二人の傘は飲まれて行く
雨が静かに止んでも空はまだ曇っていた

 


君が残していったカレンダーには小さな記念日がたくさんあって
いつの間にか増えてきた空白はすれ違ってた二人の証拠

 

形にする事で確かめたかった自分の場所に逃げ込んでいたんだ
自由になったはずの部屋には君はいないはずでしょ?

 

You'll never, You'll never smile again
君の声が聞こえた 気がして目を覚ます
君の幻はまだこの部屋で笑っていても
Your smile won't never come back again

 


You'll never, You'll never smile again
降り続く雨も朝がくれば上がる
いつか君を見つけたらわざと明るく振る舞うから
Tell me how to make you smile again
Tell me what can make you smile again

©mac P Official Website

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