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マコトノココロ

 

この世界に生まれて 産声を上げた時から

たくさんの温もりに包まれて 人は優しくなるのでしょう

その事に気付かず 全てを拒み続けて

込み上げる寂しさはきっと 自分自身で作り上げたもの

 

時は移り変わり想いは色あせてく “永遠”という響きは儚くて

それでも今を愛する為に 僕は出来る事をしよう

 

君の心に宛てて 想いをひとつずつ 託した音を贈るよ

その言葉に君が勇気を貰えると言ったから

僕から旅立つ音が巡り巡った後 誰かの胸を振るわすのなら

ただ真っ直ぐに重ねたココロ そこにはマコトがあるのでしょう

 

 

思い出の景色は 気がつけば形を変えて

あの時の懐かしい空気だけ 記憶の中に吹いてる

本当の事は大人達は口にはしない

いつの間にか自分がそんな大人になるなんてね

 

ダンボールに詰めたあの日の夢はまだ開けられずに過ごす毎日

後悔もあるけど信じたものは 守りながら生きて行こう

 

心に咲かせた夢の続きを見ていたいよ ただ自分であるが為に

自信を無くし彷徨う夜は 君の言葉に救われた

そんな風に心が素直に居られる場所で支え合い生きて行きたい

歩き出すよ小さな歩幅で 信じると決めたこの道を

 

 

君の心に宛てて 想いをひとつずつ 託した音を贈るよ

まだ見ぬ未来作り出す音 重ね合わせ紡いでく

折り重なった音は 大きな光となり 進むべき道を照らすよ

その明かりを頼りに進もう 信じたマコトに出会う為に

手にしたマコトを与えられるように

©mac P Official Website

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