top of page

Kissまであと少し

 

やらなきゃいけない事たくさんあった気はするが

心の優先順位は君には叶わない

好きだよってつぶやく 知ってるって君が言う

例えばそんな君と僕とになれればいいのにな

今日も今日とて頭痛が痛い 行く年来る年危険が危ない

いつだって信じていたいけれど 破れそうな心ビリビリbelievin’

 

自分をもっと愛せたら 君をもっと愛せるかな

憂いを帯びた横顔にまた不安になるよ

想いをもっと伝えたい 本当の君を知りたい

見つめ合って頬を染めて あぁkissまであと少し

信じて欲しいなら自分から信じよう

こんなに君を好きでいる事 誇りに思えたよ

 

十代の重大な実態は 縦隊が渋滞の状態で

物事って本当はシンプルなもので 大切な物を大切にするそれだけ

未来を想像してみよう 出来るだけ鮮明に

行くと決めた場所目指しただ歩きだせばいい

僕らが創造する世界 二人で見ていよう

その想い重なり合ったら あぁkissまであと少し

 

 

太陽の光を浴びたいよ 君と言う光は輝いて

通知音に侵された街の中 二人の影は光が差し示す方を教えてくれた

見上げた広く澄んだ空 輝く街に星が降る

君の手を引き寄せた鼓動の高鳴る音がした

僕の目に映る君 君の目に映る僕

肩を抱き頬に触れて 君はそっと目を閉じて

近づく 唇 あぁ優しく溶けてゆく

©mac P Official Website

bottom of page