君を想う事で続いてくもの

君を想う事で続いてくもの　

ふと思った自分の生きる意味叶わぬ想い描いたり憂いたり
心の白埋める事出来ない片隅に残る微かな傷み

帰れない目を閉じて見える景色帰れない
ほんとの事はまだ言い出せぬまま

過ぎゆく日々泡の様消えてく今をまだ少し信じていたい
見上げた青遠くて届かない許されるならこの時を君と

温もり忘れてしまいそうな日々の中
どうか愛する事忘れないで

遠い日灯火揺れる記憶消えないで
心まで響いてた君の声

愛される事いつでも当たり前じゃなくて
人を愛する事で初めて気付くもの
君の気持ちはいつでも変わらないものじゃなく
君を想う事で続いてくもの

愛される事いつでも当たり前じゃなくて
人を愛せる事で初めて気付くもの
君の気持ちはいつでも変わらないものじゃなく
君を想う事で続いてくもの
君を想う事で続いてくもの