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今だけは君のそばに
昼間の暑さが嘘のように 夜の風はとても穏やかで
右手から伝わる君の温もりが 優しく心地好い
観覧車の明かりが綺麗だね 君の横顔を見ながら言った
目を閉じると君の声が 頭の中に響いてる
いつもそばにはいられないけれど
同じ想いで見る空は同じで
時が止まれば… 何度願っただろう
夢のような時間の中で
遊覧船の明かりがゆらゆら近づく 二人の距離のようにゆっくりと
観覧車の明かりが消えた時 君との時間も終わる
また君に逢える時が来たら 最高の笑顔で逢いたいから
本当に伝えたい言葉を飲んで言うよ また逢おうね
これからもずっと好きでいさせて
遠くからでもいい繋がっていたい
叶わぬ恋でも 君を好きでいる事で
この風は優しく 二人を包む
明日からまた君の近くには
居られなくなるから今は手を繋ごう
抱きしめてくれた温もり忘れない 宝物だよ
抱きしめた温もりずっと消えないで
ねぇ大好きだよ 君に出会えて良かった
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